福山雅治、楽曲「クスノキ」をアレンジ 長崎の看護学生たちの青春に寄り添う主題歌として想いを奏でる 映画『長崎―閃光の影で―』予告編

Details
Title | 福山雅治、楽曲「クスノキ」をアレンジ 長崎の看護学生たちの青春に寄り添う主題歌として想いを奏でる 映画『長崎―閃光の影で―』予告編 |
Author | ザテレビジョン |
Duration | 1:38 |
File Format | MP3 / MP4 |
Original URL | https://youtube.com/watch?v=Uhkx04lFSq4 |
Description
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1945年、夏。原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの“青春”を描く映画『長崎―閃光の影で―』が、2025年8月1日(金)に全国公開となる (7月25日(金)長崎先行公開)。
1945年、長崎。看護学生の田中スミ(菊池日菜子)、大野アツ子(小野花梨)、岩永ミサヲ(川床明日香)の3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され、その日常は一瞬にして崩れ去る。街は廃墟と化し、彼女たちは未熟ながらも看護学生として負傷者の救護に奔走する。救える命よりも多くの命を葬らなければならないという非情な現実の中で、彼女たちは命の尊さ、そして生きる意味を問い続ける――
映画を多層的に彩る追加出演者たちも解禁。
予告編の終盤で、スミがこの先も生き続けていく力となる言葉を授ける人物・南原令子を演じるのは南果歩。また、本作の原案である「閃光の影で―原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記―」に体験を寄せた元看護学生のひとりである山下フジヱが特別出演。山下さんは15歳の時に被爆者救護に尽力し、同書に手記を寄せた唯一の生存者だ。その山下さんの思いを語りとして声で体現するのは、美輪明宏。10歳の時に長崎市の自宅で原爆を体験した美輪の出演は、松本監督の強い希望により実現。そのほかの出演者には、水崎綾女、渡辺大、田中偉登、加藤雅也、有森也実、萩原聖人、利重剛、池田秀一など、ベテランから中堅、新鋭まで幅広い年代の俳優が集結し、物語に深みを与える。
またこの度、本作の主題歌「クスノキ ―閃光の影で―ver.(仮)」が情報解禁となった。
本作を手がけ、長崎出身で被爆3世である松本准平監督からの「祖父たちの被爆体験を受け継ぎ平和を次世代に伝えるべく、映画のエンディングを飾る主題歌を福山さんに担当していただきたい」というオファーに、同県出身のアーティストである福山雅治が応え、2014年に発表した自身の楽曲を本作のために新たにアレンジした。
楽曲「クスノキ」は、爆心地から800メートルの地点で被爆し一時は枯死寸前となりながらも、驚異の生命力で今もなおたくましく生き続ける山王神社(長崎市)の“被爆クスノキ”が題材になっている。
今回主題歌に起用される「クスノキ ―閃光の影で―ver. (仮)」は、福山がプロデュース・ディレクションを行いレコーディングされた、スミ役の菊池、アツ子役の小野、ミサヲ役の川床の3人が歌唱したバージョンとなっている。
また、使用楽器も明治期に製造され、第一次及び第二次世界大戦の戦火を乗り越えて生き続けるヴィンテージオルガンを用いて、新たにレコーディングが行われた。
福山は2020年より被爆クスノキの存在を未来へつなぐため、総合プロデューサーとして長崎市と共に「クスノキプロジェクト」を立ち上げ、被爆樹木の保全や苗木の育成、平和学習の支援などを通じて、命の逞しさと平和の尊さを伝える活動にも尽力している。
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