福山雅治が主題歌をプロデュース 原爆投下直後の長崎を舞台に看護学生の“青春”を描く 映画『長崎―閃光の影で―』予告編

Details
Title | 福山雅治が主題歌をプロデュース 原爆投下直後の長崎を舞台に看護学生の“青春”を描く 映画『長崎―閃光の影で―』予告編 |
Author | oricon |
Duration | 1:38 |
File Format | MP3 / MP4 |
Original URL | https://youtube.com/watch?v=ejIzUqcPHjc |
Description
映画『長崎―閃光の影で―』が、8月1日に全国公開 (7月25日長崎先行公開)。このたび、同作の主題歌・予告編が解禁。
同作を手がけ、長崎出身で被爆3世である松本准平監督からの「祖父たちの被爆体験を受け継ぎ平和を次世代に伝えるべく、映画のエンディングを飾る主題歌を福山さんに担当していただきたい」というオファーに、同県出身のアーティストである福山雅治が応え、2014年に発表した自身の楽曲を本作のために新たにアレンジ。
楽曲「クスノキ」は、爆心地から800メートルの地点で被爆し一時は枯死寸前となりながらも、驚異の生命力で今もなおたくましく生き続ける山王神社(長崎市)の“被爆クスノキ”が題材になっている。
今回主題歌に起用される「クスノキ ―閃光の影で―ver. (仮)」は、福山がプロデュース・ディレクションを行いレコーディングされた、スミ役の菊池、アツ子役の小野、ミサヲ役の川床の3人が歌唱したバージョンとなっている。
また、使用楽器も明治期に製造され、第一次及び第二次世界大戦の戦火を乗り越えて生き続けるヴィンテージオルガンを用いて、新たにレコーディングが行われた。